DTM初心者が挫折する理由【体験談】

DTM

どうも。最近頻繁にDTMで曲作りができている私ですが、実は過去に何度か挫折しています。ということで今回は、DTM初心者が挫折する理由と、その解決策をお話ししていきますね。

DTM初心者が挫折する理由1:何もかもが全く分からない

DTM初心者の挫折理由で一番最初の難関はこれです。とにかく何もかもがわからない。

まずパソコンにDAWをはじめ、オーディオインタフェースなどのアプリケーションをインストールし、それぞれの機材をつないで、パソコン本体やDAWの環境設定できちんと音が出るように設定しないといけません。

僕がはじめてやった時は、当時パソコン自体になれていないこともあり、いろいろ調べながらやっていたら、音を出すのに1週間くらいかかりました(笑)

そして次のハードルが、DAWの使い方がわからない。何をどう操作すればなにができるのか全く分からないんですよね。もう、何がわからないかわからないレベルです。

根気よくいろいろ試しながらなんとか慣れていきましたよ。

解決策としては、他のDTMをやっている知り合いを作って、その人に聞くのが手っ取り早いです。ほんとに人を頼ったほうがいいレベル。

それが難しい場合は、最初の数か月だけでもDTMスクールに通って、疑問をきける環境を作っておくのはこれからのDTMライフを考えた場合かなり有効な手段かと思います。

無料お試し体験やっているDTM教室もありますし。

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DTM初心者が挫折する理由2:高クオリティ求めすぎ

次にDTM初心者が挫折する理由として多いのはこれだと思います。いきなりこうクオリティ求めすぎ問題。もしくは、完璧主義の人の、何でも0から自分でつくるぞ!っていう想い。

DAWの使い方がわかっても、音楽的センスを磨いていかないことにはいい曲はできません。

1曲何とかできたとしても、他の人と比べちゃって「なんて俺はへたくそなんだ…」そう思うこともあるでしょう。

センスは天性のものもあるでしょうが、磨いていくことが可能です。

そのためにはいろんな曲を聴いて、短くてもたくさん曲を作ってを繰り返して、自分のスキルを磨いていきましょう!

別にループ音源やサンプリング音源を使ってもいいんです。むしろ、そういった音源をいろいろ使ってみると、自分になかった発想がでてきたりしてたのしいですよ!

DTM初心者のための作曲のコツとステップアップ

DTM初心者でも挫折せずに楽しく続けていくために

とまぁ、何でも自分でやらなきゃいけないのがDTMなので、いろいろと壁はあります。一人で作業していくと、孤独ですし、わからないことも多いでしょう。

TwitterなどのSNSで仲間を探して、その人たちと一緒に活動していくのが楽しくやっていくためにおすすめです。別に直接話したりしなくても、人がアップしてるの見ると刺激になります。

深夜の2時間DTMというツイッターアカウントは、定期的にお題を出してくれて、自分がUPした曲をリツイートしてくれます。そういったものに参加するのも楽しいし、他の人の音楽を聴けて勉強になりますよ♪

「作曲 コンテスト」で調べると、作曲系のコンテストがいろいろ出てくるので、目標をつくってみるのもいいかもしれませんね!

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