スマホで弾き語り動画の作り方です!いろいろやり方はありますが、今回はスマホの一番のメリット”お手軽さ”をいかした、一発どりの方法で説明していきます!
スマホで弾き語り動画を作るときに必要なもの
- スマホ
- 映像編集アプリ
- 三脚
- マイク
ぶっちゃけスマホだけでもいい。けど、動画の最初と最後くらいはいらない部分をカットしたいので、映像編集ソフトは欲しいところ。
三脚と外付けマイクがあれば、それだけでクオリティが上がる。
スマホで弾き語り動画を作るまでの手順
- 撮影
- 音声編集
- 映像編集
- 動画UP
音声編集は、ボリュームの調整と、可能ならリバーブやコンプレッサーでサウンドの調整もできるといい。
映像編集では、最低限最初最後のいらない部分のカット。こだわるならタイトルや歌詞などのテロップ入れ。個人的には、歌詞のテロップ入れは面倒なので、そこまでやるくらいなら弾き語り動画の”数”を増やしていきたい。
撮影
セッティング的にはこんな感じです。外付けマイクがあると、音声の質が上がります。
”歌ってみた”の場合は、歌声だけ録音すればいいのですが、弾き語りの場合は楽器の演奏とボーカルのバランスを考えないといけません。
マイク1本で録音する場合は演奏とボーカルのバランに気をつけましょう。
ポイントとしては、ある程度距離を取ってセッティングした方が絵的にも、音声のバランス的にもいい感じになりやすいです。
音声編集
リバーブをかけて豪華にしたり、エコライザーなどで全体の音量バランスを均一にします。わからなければとばしちゃっていいです。
とはいえ、リバーブ(エコー)をかけるだけでも途端にプロっぽくなるので、できれば音声編集ができるアプリが欲しいところ。
専用ソフトではなくても、動画編集ソフトの方に簡単な調整機能があったりするので、それでも大丈夫です。
映像編集
- タイトル入れ
- 最初と最後のカット
- 最初と最後のフェイドインフェイドアウト
映像編集では、頭とおしりのいらない部分をカットして、タイトルを入れる程度で大丈夫です。
歌詞テロップ入れまで行うと、途端に手間が増えるので、よっぽど余裕がある人以外にはお勧めしません。曲数を増やすことのほうに時間を使ったほうがいいかと。
最初と最後のフェイドインフェイドアウトは、映像のほうもそうですが、どちらかというと音量のほうに入れたほうがいいです。特に終わりがぷっつり消えるのは避けて、最後にフェイドアウトで音量を絞りましょう。
動画UP
あとは動画をUPして終了です!
このとき、各動画サイトの説明欄に下記項目を入力しておきましょう。
- 本家動画のURL
- 歌詞
- SNSなどの宣伝要素
おすすめアプリ
音声ソフトは、リバーブやコンプレッサーをかけることができるものがいい。スマホで作る弾き語り動画の良さは、そのお手軽さなので、自動調整でできるものでも十分です。
アンドロイド
・VidoVerd・・・動画のちょっとした音声編集が可能。エコーかける感じ。
・VLLO・・・最近はやりの動画編集ソフト。
アイフォン・アイパッド
・Impact・・・撮影からの音声編集がスムーズ。めっちゃお手軽。
・VLLO・・・最近はやりの動画編集ソフト。
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