DTM初心者におすすめの練習法

DTM

最近は、知り合いの収録なんかもちょこちょこお願いされるようになってきました。ものによってはDTMで打ち込みをしてあとでボーカル入れることもあります。

ゆうてこのサイト立ち上げたときからDTM始めてるんで、ここまで来るのにそんなに時間立ってないんですよね。

今回はDTM初心者にお勧めの練習方法として、僕がやってきたことをまとめたいと思います。

やっぱり耳コピはDTM練習に一番おすすめ

まずご紹介したいのが耳コピです!いろんなところでいわれていますが、やっぱり一番学びは多いし、耳も鍛えられます。

耳が鍛えられることで、普段何気なく聞いている曲も分析できるようになります。

フレーズもいろいろストックが増えますし、装飾音まで拾えるようになるとアレンジの幅もぐっと広がります。

こんないいことずくめのDTM練習ですが、はっきり言って初心者には難しい。ある程度DAWの使い方がわかって、耳も慣れてきたら取り組んでみるのでいいでしょう。

耳コピのやり方はこちらを参考にしてください。

DTM初心者がコピーするためのコツ

DTM初心者におすすめの練習法

DTM初心者がDAWになれるための練習法

DTM初心者の方には、まずもってDAW自体の使い方がわからないことが大きな壁です。

そのうえいきなり曲を作ろうとすると、作曲の知識も必要になり、さらに楽器はなに使おうか、各楽器をどう使おうか・・・など考えることが多すぎます。

まずはコピーでいいので、実際に打ち込んでみるところから始めましょう。その時、耳コピじゃなくてもいいです。目的はDAWの使い方になれることなので。楽譜見ながらやっちゃいましょう。

曲も、1曲丸々コピーするよりは、いろんな曲を1コーラスだけやってみるほうが、学ぶことは多いと思います。1コーラスも長いと感じたら、サビだけとかでも大丈夫です。

DTM初心者が曲を作れるようになるための練習法

ある程度DAWに慣れたら、曲を作る練習をしていきましょう。

そのときにお勧めの練習は、短い曲をいろいろ作ってみることです。いきなり長い曲を1曲全部作るのはちょっと無理があります。

僕の場合は、4コードとかのループで、Lo-Fiっぽい曲をいろいろ作って遊んでました。もうドラムとベースとピアノだけとか、楽器数もめちゃくちゃ少なかったです。

どの楽器もある程度のパターンみたいなのがあるので、いろんなパターンを試したり組み合わせたりして、それにメロディ載せる感じですね。

楽器ごとのパターンは、他の曲から持ってきてもいいですし、パターンがまとめられた本もありますので1冊持っておくと便利ですよ。

DTMはじめたての時ありがたかったこと

僕がDTM始めたての時一番ありがたかったことは、周りに音楽の専門学校でDTMをやってた人がいたことです。

わからないことがったら聞けますし、その人が操作しているのを横で見ているのも勉強になりました。つまづいたときすぐに問題が解決できたのは大きかったですね。

DTMは基本独学だといわれますが、やっぱり人に聞ける環境は大切です。特に初心者のうちは。周りにそんな環境がない人は、DTMスクールに通ってみることを強くお勧めします。

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DTM初心者の練習に大切なこと

さて、先ほども言ったように、DTM初心者のうちはつまづくことがたくさんあります。そんな中で完璧さを求めていたら、全然先に進めないし心が折れてしまうことが多いです。

なので、DTM初心者のうちは、あんまり細部まで完璧にしようとは思わず、楽しめる範囲で練習していくことが大切だと思います。

もちろん、そのうち質も求めていくことにはなりますが、最初のうちは量をこなすようにしましょう!

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