以外とメロディーづくりに苦労している人は多いんじゃないでしょうか?今回はDTM・作曲初心者でも簡単にできるメロディーの作り方をお話していきます!
メロディーの簡単な作り方を動画で確認
00:34 リズムを借りてくる
01:21 音程をつける
02:53 さらに展開していく
04:12 さらにアレンジしていく
適当な曲からリズムを借りてくる

メロディづくりに慣れていない人が、いきなり0から作ろうとすると難しいので、まずはとっかかりを作ります。
既存曲の何でもいので、1フレーズ分だけリズムを抜き取ってきましょう!この時、音程まで引っ張ってきてしまうと、それはただのパクリなので注意してください。
抜き取ったリズムは”ド”の音で打ち込んでおきましょう!
抜き取ったリズムに音程をつけてフレーズを作る

抜き取ってきたリズムに音程をつけていきます。
この時、メジャースケールやマイナースケールなどの音階を意識して音程をつけましょう。
何もわからない人は、とりあえず白鍵の部分を使っておけばCメジャースケール、もしくはAマイナスケールの曲になります。
今回は、ファとシを抜いたペンタトニックスケールを意識してみました。もちろんそのスケールに縛られる必要はなく、必要に応じてファとシも使っています。
フレーズの終わりにド、もしくはラを持ってくることで、フレーズが終わった感が出ます。
できたメロディをさらに展開していく

一つのフレーズができたらそれをさらに展開していきましょう!
コピペして増やして、ちょっとづつ音程を変えるだけでも曲になりますし、できたフレーズから一部分だけ持ってきて、それを改造してもいいです。
音の長さを2倍にするだけでもまた違ったフレーズになります。
このようにフレーズを調整していけば、丸々1曲作れるくらいには増やせるはずです。
伴奏をつけたり楽器を振り分ければ曲の完成!

メロディができたら、伴奏やドラムをつければ曲の完成です。
今回の説明では、Key=Cになっていますので、Cダイアトニックコードを使えばうまくいくでしょう。
何事も始めなければ永遠に先に進まないので、とりあえずでも挑戦してみましょう!


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